重い腰をあげました
公にブログを書く事を決心して早一ヶ月、ようやく書きはじめました。
はてなって玄人っぽくて今まで敬遠していたんですが、ものは試しということで・・・
友人も使っているので・・・
あ・・・思ったんですけどこれ、中学校の頃だったら
「はてなでブログやり始めるとかあたしのパクリじゃんむかつく」
といった形でいじめになっていたことでしょう・・・蘇る黒歴史・・・
(友人はとてもできた人間なのでそんなことはありませんけどね!)
ここでは映画や音楽に関する事を
「シネフィルも納得の出来映えである」「個人的オスカー候補は彼だ」
などとお堅くレビューしたりせず、
どちらかというと
「うおおこの俳優かっこいいなあ」「いい尻だ・・・」「いい胸だ・・・」
といった具合に下心満載に感想を吐き出して行く場所にしていこうと思います。
そもそもなぜ、ブログを書こうと思ったのかというと、
昨今のWeb上での自己表現は本当に画一化されてて嘘偽りばかりで退屈になってきたからです。
facebookで食事や旅行の写真をアップし、
「今日は飲み会、よし明日から仕事がんばるぞ」といったポジティブで実に調和のとれた社会人らしいコメント。最初の一年くらいは楽しく使っていましたが、どうもこれは本当の自分ではない。続く訳がありません。facebookの更新はもう一年前にストップしています。
それに対し、ツイッターでは自分の気持ちをダイレクトにつぶやいてきましたが、
中途半端に知り合いがいるせいでこんなことつぶやいちゃってあたしったら恥ずかしい!!!とあとから赤面したり、延髄反射であるつぶやきがどんどん大脳新皮質を通過した、「外向けの自分」になったりRTだらけになっていく。
とはいえ、カオスでまとまりのないことがツイッターの特徴であり長所。
じゃあそれらつぶやきの中からピックアップしてひとつの記事としてまとめたら、自己表現として形になってる気がするし、TLテロにもならずに済むし、それより何より、
この滾るパッションを140字に抑えられない。
うだうだと理由を並べてみましたが、上記一文に尽きる気がしています。
そして、そろそろ自分の正体を明かしてもいいような気がしてきた。
というのもひとつ、大きな理由です。
その正体というのも・・・・
実は私、腐女子でして。(うおお言ってしまった!!)
小6の時に誤って手にしてしまったワ●ピースの同人誌が全ての始まりで、
中学のときにあからさまな腐女子たちがハブられているのを見て以来中学時代は休業していたものの、高校に行って意外とそういうお友達が多くてまた再燃したような感じです。読み専ですが。
以来、そういうお友達の前では人気のない所でこっそりと語ったり
ひっそりと地元のイベント行ってこっそり読んだりしていました。
彼には微妙にバレていたのですがあまり多くは語ってきませんでした。
でも、もう結婚しちゃったし、もう隠し続けてもしょうがない。
自分がなぜ、そういう嗜好を持つに至ったのかを研究し解剖していく意味でも
いい機会のような気がしているので、これから少しずつ、
私はいかにして腐女子になったか を振り返り
どうして腐女子は腐女子なのか ということについても考えて行けたらなあと
思っています。
はい。
だめだやばい、ちょっと明日後悔しそう。
あの、メンタル弱いのでまじで誹謗中傷やめてくださいね・・・